メールアドレスのスレッド化
本記事では、メールアドレスのスレッド化機能についてご説明します。
顧客とのメールの返信や転送を一つのスレッドにまとめることで、営業担当者の業務効率を向上させることができます(この機能をオフにすると、メールの返信や転送が個別のメールとして分散されます)。
- 頻繁なやり取りがある場合
過去のメールを探す手間を省き、多くのやり取りを効率的に管理できます。 - やり取りの期間が長い場合
長期間連絡が途絶えている顧客との履歴を整理し、迅速に内容を把握できます。 - 過去のメールが膨大な場合
すべての返信や転送を一箇所に集約することで、重要な情報をすばやく見つけられます。
「設定」ボタンをクリックして、「Exchange mail Integration」をオンにします。
メールがスレッド化された後、メールの後ろに表示される数字は、対応するメールの件数を示しています。
「やり取り中」をクリックすると、メールの詳細を確認することができます。