顧客設定
本記事では、顧客ステータスに関する各種設定項目についてご説明します。
顧客設定では、「担当顧客リスト→潜在顧客リストへの移行ルール」「タグ設定」「顧客ソース」「マッチング項目設定」「顧客インポート」設定ができます。
「担当顧客リスト→潜在顧客リストへの移行ルール」
担当顧客「n日間未対応」の顧客を担当顧客リストから潜在顧客リストに移行することができます。

特に設定しなければ、担当顧客が自動的に潜在顧客リストへ移行することはありません。そのため、本機能を利用しない場合は、設定せずそのままで問題ありません。
タグを設定
顧客にタグを設定することで、情報を整理しやすくなり、ニーズに応じたマーケティングも行いやすくなります。タグを設定すると「リード」「顧客」「商談」の3つの機能で活用することができます。

顧客リードソース
顧客ソースとは、顧客の獲得方法や獲得元を明らかにしたもののことをいいます。
画面右側の目のアイコンをクリックすると、対象項目の表示/非表示状態の切り替えが行えます。
リードソース項目の追加は、「設定>リードソース設定」で項目の追加及び管理ができます。
マッチング項目設定
マッチング項目の設定内容により、顧客評価時のマッチング度が変わります。
顧客インポート
顧客インポート機能では、新規のデータ取込だけでなく、これまでに実行したインポートの履歴も閲覧できます。