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データインポートガイド~編集中~

このガイドでは、OKKI CRMへのデータインポート機能の要件と使い方を解説します。適切な形式でデータを準備することで、スムーズなデータ移行が可能になります。


インポート可能項目

  1. 顧客データインポート
  2. 商談データインポート
  3. 連絡先一括アップロード
  4. 入金情報インポート
  5. 製品インポート

 

⚫︎共通フォーマット要件

重要:全インポート機能共通の基本ルール

以下の要件は全てのインポート機能に適用されます。これらを満たさない場合、インポートエラーや失敗の原因となります。

インポートシート(xls、xlsx、csv )基本構成
  • 1行目:必ずヘッダー行(項目名)を配置
  • 列構成:各フィールドを独立した列で管理
  • 禁止:セルの結合は一切不可

データ形式要件

  • 数値:純粋な数値のみ(小数点対応)
  • 日付:2022-01-01 または 2022/1/1 形式※テキスト形式で入力(日付形式は使用不可)
  • 選択肢:システム登録済みの選択肢のみ

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1.顧客データインポート

既存の顧客データベースをOKKI CRMに一括で移行できる機能です。会社情報、連絡先、分類・タグ情報を効率的にインポートできます。

1.インポートするデータを用意
顧客テンプレートをDLする

  • 1回でアップロードできるファイルは1つかつ10,000行までです
  • 対応形式は xls、xlsx、csv で、ファイルサイズは 5 MB 以下にしてください
  • 担当顧客リストと潜在顧客リストを分けてインポートしてください
  • 顧客タグやリードソースなどはCRM内に登録されている項目の取り込みが可能です。CRM内のデータと一致しない場合はインポートに失敗します

インポートする項目に関して、顧客情報として入力必須項目としている項目は空欄にできません。
設定>販売管理>顧客項目設定
より必須項目の確認を行なってください。

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併せて、重複設定に関しても確認をお願いします。
設定>販売管理>重複判定設定

例えば、メールアドレスを「重複の場合、保存できる」としていた場合、顧客A社と顧客B社に同じメールアドレスの担当者が存在しても、どちらの顧客リストにも登録されます。
顧客重複判定項目の設定

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2.顧客インポート画面へ進む
顧客>顧客登録>顧客をインポート
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3.インポート先を選択

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4.顧客または連絡先が既存データに重複される場合、データを更新するかを選択

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5.ファイルをアップロード

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6.ファイル1行目の項目と顧客情報の項目をマッピングし、インポートを開始

マッピングを簡単にするために、ファイル作成時に項目名をOKKI CRMの顧客管理項目名と同じもので作成することを推奨します

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7.インポート完了

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顧客のインポート履歴は
顧客>顧客登録>顧客をインポート>インポート履歴
より確認が可能です。
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※インポートに失敗したデータがある場合は、失敗したログをダウンロードしていただき、失敗原因を確認の上再度インポートしてください
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重複判定設定に関して

エラーでよく上がるのが、「すでにメールアドレスが登録されているため」などデータが重複しているためインポートができなかったというケースです。

その場合、まず重複判定設定を行なっていただくことを推奨します。

設定>販売管理>重複判定設定
にて設定を進めてください。

選択した重複判定項目が既存顧客と重複している場合、設定したルールが適用されます。ただし、この機能を設定した後に新規作成された顧客にのみ適用されます。

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2.商談データインポート

既存で管理している商談パイプラインの情報をOKKI CRMに一括で移行できる機能です。

1.インポートするデータを用意
商談テンプレートをDLする

  • 1回でアップロードできるファイルは1つかつ10,000行までです
  • 対応形式は xls、xlsx、csv で、ファイルサイズは 5 MB 以下にしてください
  • 担当顧客リストと潜在顧客リストを分けてインポートしてください
  • 商談タグやリードソースなどはCRM内に登録されている項目の取り込みが可能です。CRM内のデータと一致しない場合はインポートに失敗します
  • アップロードしたファイルに重複する商談名があっても、正常に作成され、既存の商談は上書きされません。

インポートする項目に関して、商談項目として入力必須項目としている項目は空欄にできません。
設定>販売管理>商談プロセス>商談項目
より必須項目の確認を行なってください。

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2.商談インポート画面へ進む

商談>新規商談登録>商談をインポート

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3.条件を設定

  • 製品リストと紐付けができない場合
    自動で製品を作成しインポートするかorインポートしない
    を選択
  • 商談名の作成ルールを選択

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4.ファイルをアップロード

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5.ファイル1行目の項目と商談情報の項目をマッピングし、インポートを開始

マッピングを簡単にするために、ファイル作成時に項目名をOKKI CRMの商談管理項目名と同じもので作成することを推奨します

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7.インポート完了

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商談のインポート履歴は
商談>新規商談登録>商談をインポート>インポート履歴
より確認が可能です。

※インポートに失敗したデータがある場合は、失敗したログをダウンロードしていただき、失敗原因を確認の上再度インポートしてください
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